小松島市議会 2017-06-19 平成29年文教厚生常任委員会 本文 2017-06-19
次に,請願第1号 広域ごみ焼却施設建設事業における議会と市民の市政参画に関する請願についてを議題といたします。 請願第1号については,開会前において提出者の趣旨説明がございましたが,この際,御意見等ございませんか。
次に,請願第1号 広域ごみ焼却施設建設事業における議会と市民の市政参画に関する請願についてを議題といたします。 請願第1号については,開会前において提出者の趣旨説明がございましたが,この際,御意見等ございませんか。
本委員会は,今期定例会議において付託されました,議案第48号 徳島市との間における事務の委託に関する協議について,議案第49号 訴えの提起について,以上2件の議案と,請願第1号 広域ごみ焼却施設建設事業における議会と市民の市政参画に関する請願についての,請願1件と,陳情第1号 国民健康保険都道府県単位化に係る意見書採択についての陳情についての,陳情1件を審査のため,去る6月19日午前11時から,第一委員会室
┣━━┳━━┳━━┳━━┫ ┃請願番号┃ 件 名 ┃ ┃文教┃産業┃予算┃ ┃ ┃ ┃総務┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃厚生┃建設┃決算┃ ┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━╋━━╋━━╋━━┫ ┃第 1号┃広域ごみ焼却施設建設事業
また、募集人数につきましては、新焼却施設建設事業に伴うごみ減量の一環といたしまして、古紙の分別収集や複数回収集に向け、ごみ収集体制の充実を図り、分別収集の啓発体制に取り組んでいるところでございますが、ごみ収集業務につきましては、労働安全衛生上の観点からも、収集車1台につき運転手1名と作業員2名、計3名で収集業務に当たることが理想ではございますが、予算の範囲内での募集人員といたしております。
特に、新ごみ焼却施設建設事業につきましては、今後速やかに事業の進捗が図られ、一日も早く施設が稼働できますよう最大限の努力を重ねてまいる所存でございますので、御理解を賜りたいと存じます。 続きまして、平成18年度予算編成について、どのような方針で取り組んだのかとの御質問でございます。
新ごみ焼却施設建設事業につきましては、昨年鳴門市の単独施行となって以来、起業用地の引き取り、都市計画決定、林地開発行為連絡調整届、焼却施設建設メーカーの決定など、事務手続につきましては、ほぼ予定どおりに進展をしていると認識をいたしております。 一方、現場における建設工事につきましては、9月9日に工事用仮設道路整備工事を再開させていただきました。
歳入は、補正額24億7,770万円の市債と地方交付税の9万4,000円であり、今回の補正は新ごみ焼却施設建設事業によるものであります。その詳細な内容といたしましては、現在鳴門市土地開発公社が所有いたしております新ごみ焼却施設の建設予定地を鳴門市が取得するために必要な資金を市債によって確保するものでございます。
地元説明会がなぜおくれたのかとのことでございますが、鳴門市におきましては、ことし6月25日に鳴門市・藍住町環境施設組合を解散し、新ごみ焼却施設建設事業を鳴門市単独施行により実施することに決定し、新たなごみ処理基本計画やごみ処理施設基本設計の見直しについて検討を重ねてまいりました。
鳴門市におきましては、本年6月25日に鳴門市・藍住町環境施設組合を解散し、新ごみ焼却施設建設事業を鳴門市単独施行として実施することと決定し、新たなごみ処理基本計画やごみ処理施設基本設計の見直しを行っておりまして、さまざまな検討を重ねまして、このたびクリーンセンター建設に関する基本方針などがまとまりましたので、11月15日に瀬戸中学校で説明会を開催させていただいたところでございます。
次に、2点目の新ごみ焼却施設建設事業費をこういった厳しい財政状況の中、本当に予算を組めるのかという御質問でございます。 これまで議会でも御説明申し上げましたように、新ごみ焼却施設建設に要します経費につきましては、市単独施行の場合、組合施行と比較をいたしまして約8億円多く、一般財源が必要となります。確かに、財政状況が逼迫しております折、大きな負担であることは間違いがないところでございます。
環境衛生の向上につきましては、一般廃棄物について、長期的かつ効率的な処理計画を策定するほか、ごみ焼却施設建設事業、不燃物等埋立事業、ごみ処理施設整備促進事業、環境測定局設置事業などを進めることとしております。 安全な市民生活の確保につきましては、消防ポンプ自動車、救急車等を購入するほか、勝占分団詰所改築工事、消防水利整備事業などを進めることとしております。